• 0120-122-569
  • 資料請求
  • お問合せ
  • アクセスマップ

見学会・イベント情報

自然素材の家

自然素材によって創出される快適な住環境

自然素材を使う理由

保湿性

コンクリートやビニールは木材の8~10倍の熱伝導率があり、夏は暖まりやすく冬は冷えやすくなるため保温性に優れていません。
そのため断熱材などの工夫が必要となってしまいますが天然素材の家であれば最小限の工夫で快適な環境が創れます。

弾力性

天然素材により構築された床は適度な弾力を持ち、料理など立ち仕事が多い主婦の方の足に対する負担を軽減します。
また、横になられたときの腰に対する負担も少なくなります。腰への負担は蓄積されていくと言われています。
長く住み、くつろげる場所こそ家、だからこそ体への配慮は怠りません。

含水率

天然素材を使うデメリットとしてよく耳にするのが「ひび割れ」や「歪み」。
しかし弊社で取り扱う木材は乾燥工場で含水率を14~20%以下にまで下げた乾燥木材を使っているため安定した強度を実現し、ひび割れなどが出にくくなっております。

吉野の桧

木材を使った自然素材の家はたくさんあります。しかし、見た目も自然に溶け込むように、木材自体にこだわった家というのはとても少ないのが現状です。弊社は立地を活かし吉野の桧を活用しています。
ではなぜ吉野の桧なのか?その理由は下記の通りです。

他に木や別の桧に比べ
■ 芯が木の中心にあり曲線が少ない ⇒ 加工後に反りなどが出にくい
■ 強度が衰えにくい ⇒ 伐採後300年ほどかけて
■ 強度が2~3割ほど増していく ③植林技術が確立されている ⇒ 安定した供給が可能で品質に上下が表れにくい木材としては全て重要ですが、家を建てるうえで特に2は気になるところではないでしょうか。
過去にこういう実験がありました。3種類の長さ2 mの木材を数年間、立てた状態で外気 に晒しておいたらどうなるかという実験です。

<木材の種類>
【木材の種類】
1.海外から輸入されたホワイトウッド(現在、家造りに最も多く使われている物) 
2.輸入マツ
3.吉野産の檜 5年ほど経過し確認したところ
 a. 腐食し根本から倒れてしまった
 b. 下部は原型を留めるが上部は腐食、強度に難あり
 c. 少々のカビが確認されるがそれ以外に問題はなし 海外の樹木は成長が早いため密度が薄く、国産の木材に比べると強度に欠けます。
また、樹木にも年齢があり寿命があります。加工されて輸入される木材は寿命が短く使用されるときは人間でいう30代後半~40代前半の年齢で、そこから時間とともに衰退していってしまいます。
しかし吉野の檜は使用されるときからも成長を続け強度が増していきます。そのため吉野の檜を使って建てられた建物は長持ちするのです。

漆喰・珪藻土

壁面・外壁などに使われる天然素材。
調湿効果に優れており湿度が高いときは水分を吸収し、湿度が低いときは水分を排出します。
また、音なども吸収するため静かな環境を創りだすことが可能です。
人間は音が耳に入ってくるだけでも脳が勝手に音を分析し、体力を消耗します。病気で寝込んでいるときに周りがうるさいと煩わしく思ったりしませんか?
リラックスできる環境づくりに「音」という物は非常に大きな役割りを持っているため、この吸音性は非常に大事なものと考えます。

紫外線

肌への対策としてUVカットはもはや常識となっています。
では紫外線は外出時にだけ気をつけていれば良いのか、と言うとそうではありません。
窓などから入り込んだ紫外線は建物の中で反射し、私たちの体に取り込まれています。
天然の木材はリグニンという分子構造が紫外線反射を10%まで抑制するので、最も紫外線に触れる床材に無垢の木材を使用することで室内での日焼けを防止し、肌のシミなどの予防になります。
人工的に作られた建材や木目状というだけの物、海外から輸入された木材ではそうはいきません。

自然素材の家

木の香り・その作用

木が匂うのは材内の精油成分によるものです。精油成分はフィトンチッドとも呼ばれ、一樹種に十種類以上あるのが普通です。樹種によって種類、含有量が異なるので、スギの匂い、ヒノキの匂いというように特有な香りとなります。
木の匂いは人のいらいらを押さえてリラックスな状態を作り出しますが、他にもさまざまな作用があります。
ヒノキの匂いはヒノキの家、ヒノキ風呂といったように、日本人に特に親しまれ、好まれています。ヒノキの材油にはピネン、カジノール、ヒノキオールなどのテルペン類が多く含まれています。
ヒノキの心材は抗かび・抗菌作用があり、湿潤状態においても黴びにくく、腐りにくいことが知られています。さらに、ヒノキ材の木屑の中ではダニが死滅することが確かめられています。
ヒバについても同様です。脱臭作用についてはヒノキ材油は亜硫酸ガスに対し、ヒノキもシロアリに対し強い抵抗力をもっています。

精油成分の諸作用に対し、抗菌 防蟻 防ダニ 防虫 人の健康に関連して、マウスにヒノキの匂いを嗅がせると運動量が増加し、木製、コンクリート製、アルミ製の飼育箱で生後15日間の生存率がそれぞれ85%、7%、41%であったと報告されています。

木の匂いのもとでは、ラットの睡眠時の脳波に心地よく眠っている時に現れるα波が20~30%も増加したことが示されています。木の匂いはストレスによって現れる精神的発汗を抑え、心拍数も安定するので安眠が得られるのだといわれています。
ヒノキからの精油成分が、院内感染で問題視されるMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)の発育を阻止すると発表され話題になりました(前国立小児病院 飯倉医長)。
こうしたことからにおい成分を取り出して、芳香剤や入浴剤に、さらに防かび・殺ダニ作用、脱臭作用、健康増進作用などを持つ精油を合板、ボードなど建材の一部に入れ込んだ芳香建材も開発されています。
また、繊維に匂いを付加した衣類、ハンカチ、寝具などのほか、カーペット、カーテンなども製品化されています。
これらでは匂いをいかに長持ちさせるかの徐放技術が問題になっています。